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ヤフオクで￥100でサイレンサーを落札しました。
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サイレンサーを装着してみました。パイプのカーブの形状が合わずどうしても車体のフレームに当たってしまい着けられなかったので、止むを得ず切断しましたところ何とか付いたのですが、排気口が内側に向かってしまうのと、サイドカバーが付かないと言う２点がどうにもなりませんでした。とりあえず試しにと針金などで固定してテスト走行してみましたが、残念なことに音がうるさい以外の変化は特に感じることはできませんでした。
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この画像では分かり難いのですが、大げさに言うと排気がナンバープレートの内側にあたってしまうような感じにしか装着できませんでした。結局、音のうるささもあり、1時間ほど乗り回した後、もとのサイレンサーに付け直しました。ただまた一つ発見がありました。以前から続いている、１日の初めにエンジンがかからない問題は、みにとれさんにご指導頂いたやり方を意識しながら、アクセルを回しすぎないように気をつけながらやることで、何とかチョークを引かなくても２０回くらい(>_<)のキックでかかるようにはなったのですが、やはりチャンバーか、マフラー周りに原因があるのかも知れません。本日、サイレンサーを付け替える際に外した状態で試しにキックを蹴ってみたところ、１発でかかりました。 |
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なんとか自転車のハンドルで丁度良いカーブのパイプを作れました。
繋ぎめに工夫が必要かもしれませんが・・・。
画像の右半分が自転車のハンドルです。
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サイレンサーもようやく開けて見ることができました。
かなり分厚く消音材が巻かれていましたが、これでうるさいようなら、消音材に頼る方法ではもうこれ以上大幅な消音は期待できませんかね？あとは出口をもっと狭くしてしまうとかですか？
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遂にサイレンサーの改良作業が終わりました。
少しの工夫とグラスウールなどで、劇的な変化を遂げました。
もともとから開いていたリベットの穴の位置の都合上、排気口が上向きで少しおかしいですが、まぁいいかなと言う感じです。パイプに使っている自転車のハンドルの塗装が熱で剥がれてきて見苦しいことになりそうな予感もしますが、ひとまず完成です。
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音の経路の変更はいいイメージが出てこなかったので、止めておいて消音材だけでなんとかやってみました。巻いたものはこの4種類です。
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まずはワイヤーブラシ？をテキトーな感じに。
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次にグラスウールの細かいヤツ。触った感触は普通の綿みたいな感じでした。
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その次に目の粗い感じのグラスウール。
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そして最後にボンスターです。洗剤が混ぜられていなタイプのものです。音の消音効果としましては、うるさくて近所迷惑で走れないような状態から純正のサイレンサーと変わらないくらいの音まで小さくなりました。走った感じは、気のせいかなと思う程度ながら低速でのトルクが弱くなったような気がしますが、4速あたりからの加速が凄かったです。明らかに早くなりました。長い直線を走っていないんで、まだ最高速は試してませんが、かなりの変化です。
結局、当初に計画していたカタチはボツにしてサイレンサーを丸々逆向きにしました。チャンバーとの接続側だった方を排気口にしてノズルのようにして、チャンバーとの接続側に自転車のハンドルを付けました。
巻いた素材、巻いた順番、排気口のノズル効果、ハンドルの空洞の径が今までのパイプより細い、など様々な要因があるので、どれが良かったのかは分かりませんが、皆様の貴重なご意見を参考になんとか良くなりました。今後、それが原因で違う故障や問題が起こって来なければ良いのですが。。。。
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（排気口を）下向きにしました。 |
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短くした分マシになったと思っていたのですが、あまり変わりませんね(＠_＠;)
とりあえず暫くはこれでいいです。サイレンサー本体の消音は上手くいったので、いつか自転車のハンドルではなくもっと加工しやすいパイプでそこだけやり直します。
ちなみにパイプを10ｃｍ程カットしたら、低中速のトルクが少し弱くなりました。
少し中の空洞の細いパイプなので、その長さと狭さによる抵抗で中速のトルクがアップしていたようです。やはりトルクアップには抜けの悪さも必要なんですね。良いパイプをＧＥＴして次にチャレンジする時は実験を兼ねてかなり長い状態から試してみようかと思います。
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